鳥海山は、秋田・山形県境に位置する東西約25km、南北約15km、最高標高2,236mの 活火山です。過去には、西暦871年の噴火で大規模な被害をもたらした他、数多くの噴火記録が残されています。
平成27年の活火山法の改正により、平成28年3月に秋田県や山形県、関係市町村等で構成される「鳥海山火山防災協議会」が設置されました。
気象庁は、平成30年2月から、鳥海山の噴火警戒レベルの運用を開始しました。
下記リンクよりダウンロードできます。
・噴火警戒レベル【PDF】(気象庁HPより)
平成30年10月に鳥海山避難計画(居住地域、火口周辺地域)を策定しました。
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平成31年3月に鳥海山火山防災マップを作成しました。
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令和2年3月に鳥海山火山救助対策を策定しました。
本救助対策は、鳥海山で噴火が発生し、火口周辺及び居住地域で登山者、観光客及び住民が避難できなくなった場合、関係機関が円滑に救助活動を行うために策定されたものです。
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