防災ニュース

水災害で浸水したときにはまず写真を撮影することが大切です

◆水災害で浸水したときは

 
・市町村から罹災証明書を取得する際や、保険会社に損害保険を請求する際などに写真が役立ちます。片付けや修理の前に家の外と中の写真を撮りましょう。
 
・家の外の写真を撮るときは、カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮りましょう。浸水した場合は、深さが分かるように(メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を)撮りましょう。
 
・家の中の写真は「①被災した部屋ごとの全景写真」と「②被災箇所の「寄り」の写真」を撮影しましょう。
 
・災害発生から1ヶ月を目処にお住まいの地域の市町村が調査を行い、罹災証明書が発行されます。お住まいの市町村が指定する様式で罹災証明書の交付申請を行ってください。また、罹災証明書の内容に異議がある場合は再調査を依頼することが可能です。
 
・その他、各種支援制度の例や家財の保護作業、家屋の乾燥処置等の水害からの復旧作業に関する情報はこちらの「水災害からの復旧に向けたタイムラインを掲載しました! | 美の国あきたネット (akita.lg.jp)」を参考にしてください。
 
 

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